岐阜大学 合格
応用情報工学科に合格。以下感想など
試験当日
今年は6/29日に試験でした。意外と人がいてビビった。
ぼっちだったのと、人の会話を聞きたくなかったのでずっとイヤホンしてました。
筆記試験
1 数学
ガンマ関数に関する積分の大問(50%)と、固有値・固有ベクトルを求め対角化して数列の漸化式を解く大問(50%)。例年よりは難化してた印象。固有ベクトルをミスってて焦ってたら時間なくなったw
出来は6~7割。
2 英語
短い英文を読んで穴埋め、記述などの大問(50%)と、英文がどの語句の説明をしているかの選択問題(50%)。すごく楽で時間も余った。
出来は9~10割。
3 専門
行列式を、余因子をもとめるサブルーチンを使って余因子展開して求めるプログラムの穴埋めと、あとは忘れた。すごく楽だった。
出来は9~10割。
筆記試験後
数学でミスり、他の科目が楽だったのでこの時点でヤバイと思ってました。
まあ練習だし、と思って音楽聞いてました。
面接
岐阜大学では面接の配点が200%と重く(数学や英語より重い!)、面接は得意でなかったのと初面接だったこともあってめっちゃ緊張してた。以下聞かれた事項
- 志望動機
- 希望する分野に興味を持った理由
- 卒業研究の内容
- 卒業研究の内容が希望する分野と関係ないのは何故か
- 将来像(抽象的)
- (成績証明書を見ながら)◯◯の単位科目では具体的にどんなことをやったのか
1で志望動機をダラダラ話してたら話を切られて、2では超夢物語を言ったら面接官3人中3人に笑われたのでこれは終わったと思ってました。
4はその分野を研究してる先生が居ないみたいなことを言いました。
5は抽象的すぎて少しアスペを発揮してしまった気がします。
6はいきなりでビビりました。5秒ぐらい考えて変なことを言いました。
面接後
よし!新潟大学がんばろう! という気持ちで一杯で、受かったと思う気持ちは微塵もありませんでした。駅前のアニメイト寄って帰りました。
総括
こんなんでも受かってたので、成績証明書は大事だったのかなあと思いました。あと面接も手応えはなくても気を落とすことは無いかも。