2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

4月 第4週

・熱力学 金沢大学3年分(年不明)、ルジャンドル変換、問題集1周 ・波動 ホイヘンスの原理、スネルの法則、フェルマーの原理、ドップラー効果、凸レンズ、凹レンズ、 干渉(ヤングの実験、薄膜、ニュートン環、傾いたガラス板) ・微分積分 極値問題、条件付…

酸化・還元

問 酸化還元反応に関する次の文章を読み、下の問に答えよ。 酸化還元反応を物質中の 電子 の移動という観点で考えると、酸化とは物質が電子を失う反応であり、還元とは物質が電子を受け取る反応である。そこで、電子の授受を明確にするため、酸化数が用いら…

分子軌道法

(1) 水素原子の波動関数は、主量子数 n 、方位量子数 l 、磁気量子数 m の3つの量子数により指定される。量子数 n, l, m のとり得る値の範囲を示せ。 n = 1, l = 0, m = 0 (2) He原子のイオン化エネルギーIP(He) と He+ イオンのイオン化エネルギーIP(He+) …

反応速度 例題

問1 次の二次反応に関する問 a) ~ d) に答えよ。 (1) a) 反応(1)の速度式を、Aの速度の時間変化 d[A]/dt を左辺として表せ。 b) a) で求めた反応式につき、積分形速度式を示せ。ただしAの初濃度を [A]0 とする。 c) b) で求めた積分形速度式より、Aの濃度が…

4月 第3週

線形代数演習 … 2次形式微分積分演習 … 極値問題、陰関数定理、ラグランジュの未定乗数法、重積分、求積力学演習 … 単振動、角運動量、トルク、円運動、慣性力、2体問題、剛体、慣性モーメント化学学習 … 結晶構造、酸化・還元、反応速度論、脂肪族炭化水素(…

4月 第2週

・線形代数 復習 … 行列式、連立方程式、線形空間、像空間、核、線形写像、表現行列、同型写像、次元定理 言葉 … 対称行列、エルミート行列、交代行列、歪エルミート行列 演習 … 固有値、固有ベクトル、ハミルトン・ケーリーの公式、最小多項式、固有空間、…

春休みを終えて

春休みにやったこと ・TOEIC対策 (3/16まで) ・電磁気学を一通りやった ・数学 (前田プリント) ・熱力学の復習 ・速読英単語 (だいたい) ・量子化学らへんを少し 3月のTOEICは L435/R330 で 765 だった。相変わらずリーディングはできなかったけど、とりあえ…

酸・塩基

酸と塩基 は溶液の化学を理解する上で非常に重要な概念であり、様々な定義がなされてきた。それらの中で古典的なものに Arrhenius の定義がある。これは水溶液中で水素イオンH+を与えるものが酸であり、OH− を与えるものが塩基であるとする定義である。 これ…